最近のキュレーションメディア問題 結局情報は自分で判断する必要がある

    2016/12/14

最近ニュースに良く登場するキュレーションメディアってなんだろう?
一言で言うとまとめサイトのような形で他のサイトなりメディアに依存しているようなサイトの事だ。
読む側からすれば一か所にまとまっているのであちこち巡回する手間が省ける。
一方コンテンツを提供している側から見れば勝手に記事や画像を使われたりするのだった。
こうしたキュレーションメディアは両刃の剣という側面がある。
ちょっとそこのところを考えてみた。

DeNAのロゴ

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キュレーションメディアとインターネット

管理人が思うにキュレーションメディアについての問題点は次の2点だろうと思う。

  • 他のサイトの著作権を侵害している可能性がある
  • 掲載された内容そのものに信頼性が無い

管理人の場合インターネットを使いだしてからすでに20年程になる。
最初の頃はそれこそいけてない手作りのしょぼいサイトを個人がシコシコ作っていた時代だった。
だから掲載されている情報についても個人が発信している情報であってその人の意見だと良く分かっていた。

それが現在は体裁はキレイになりSNSとからんで大きく成長した。
プロでも素人でも素晴らしいみてくれのサイトを構築する事が可能となっている。

そもそも若い人は今のような形から入っているのでどれがキュレーションメディアなのかなんて意識していないだろう。
そしてオリジナルのサイトを訪れるということもしないのではないだろうか。
だから掲載されている情報をうのみにしてしまう。
よほど信頼できるサイト(ほとんどないが)や裏付けがあるということなら安心できるだろうが現実的にはほとんど無いに等しい。

考えてみれば新聞なんかもそうだろう。
新聞に書いてあることは正しい情報だと思っていたのではないだろうか? 管理人もそう思っていた。
だが新聞の記事も同じでキチンと裏付けが取れている記事は信頼できる。
一方ロクな取材もしないで記者が書いている記事は信頼に値しないという事もある。

やはり最後は自分で情報を取捨選択する事はいつの時代でも必要な事だ。

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インターネットならではの安直な商売の形

安直だから悪いという事ではない。
インターネット上のコンテンツだからこそこうした形態が出てくるのだし利用者にもメリットはある。

だがDeNAの事件を見ていると金もうけに走る姿勢が醜く見え隠れする。
記事の大量生産だったり、他の記事からの内容をパチるマニュアルがあったりすることが報道されている。
そこには企業の姿勢として正しい情報をユーザーに届けるとか、素晴らしいサイトをユーザーに紹介するとか、という姿勢や信念が見えない。
つまりプロ意識の無い非常に低いレベルのメディアだと思うのだ。
お金儲けができれば方法は問わないという全く信頼できない企業だという事が良く分かった。

DeNAはこうしたやり方で墓穴を掘ってしまったが裏返せばやりかた次第だろうと思う。
インターネットだからこうした方法も取れるし広がりもある。
キチンとした正当なやりかたで対応すれば大いに可能性のある分野だと思うのだ。

管理人の書いているブログからも画像や記事を無断で使用されたりする事がある。
そういった際には一切連絡は無く知らないところで使用される。
これが法律的に良いのか悪いのかは管理人には知識が無いが気持ちの良いモノでは無い。
管理人の場合、キチンとした企業は転載許可を取ってから掲載しているところもある(もちろん快諾した)。
こうしたオペレーションひとつでもこうした差が出るのだ。

これからのインターネット上のメディアの進む方向って?

管理人が考えるにここのところインターネット上の情報流通に変化が出ているような気がする。
確固たる根拠は全く無いので管理人の個人的な意見としてお断りをしておく。
前述の通り読んでくれている人が取捨選択してくれればよい。

時代の流れとしてはザックリ次のような感じだろうか。

  • ディレクトリー
  • 検索エンジン
  • キュレーションメディア

管理人が思うにキュレーションメディアは検索エンジンとは異なり情報がある程度整理されていて昔のディレクトリーに近いところがある。
さらに元のサイトまで辿らなくても良いのでユーザーにとっては便利でスピーディーだ。
キュレーションメディアはこうした利点を生かして伸びていくと思う。
現在はこのやりかたを試行錯誤しているような状態なのではないだろうか。

ではその次に来るのはなんだろうか?
きっとキュレーションメディアだとか検索だとかユーザーが意識しなくても良いようになると思う。
欲しい情報を様々な形で指示をする、それは音声だったり文字で指定したり、さらにはこんな感じっていうあいまいな指示の仕方も出てくるだろう。
さらにもっとピンポイント、ピンよりももっと先の細い(抽象的でごめんなさい)指示の仕方も出てくるかもしれない。

様々な形態やサービスが登場してくると思うのだ。
だが規制をかけてしまうとこうした新しい芽を摘む事になる。
それはユーザーにとっても本末転倒になるしやるべきではない。

結局ユーザーが情報を吟味して何が正しいのか?、信頼できるのか?、という感覚を磨いておく必要があるだろう。
こうした学校でも作れば将来的には儲かるかもしれない。

今回はこのへんで
では

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