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スピリチュアル・歴史

  • 2017/09/18

神さまがいらっしゃると感じた場所 兵庫県篠山市 櫛石窓神社

最近、特に神社に参拝させていただく事が多くなった。 なぜかと言うと以前にも増して神社に魅力を感じているからだ。 なぜ神社に惹かれるのかというと、自分の精神の成り立ちを知りたいと思うようになったから。 日本人としての頭の中の思考回路がどのようにして形作られているかを知りたいと思った。 そうした思いを持って神社巡りをしているのだが訪れた神社は実に様々だ。 その中でも、嗚呼ここに神さまがいらっしゃる、と […]

  • 2016/01/24

バチカンのローマ法王庁が高山右近が「福者」に認定 なんと死後400年後のことだ

ニュースを見ていると歴史好きには興味津々なものがあった。 それは戦国時代のキリシタン大名で有名な高山右近がバチカンのローマ法王庁から「福者」に認定されたニュースだ。 高山右近は戦国大名だが晩年はその地位を捨て信仰を貫き通した人として有名なのだ。 高山右近は生涯信仰を選んだ 今回の高山右近が没したのは今から400年前の事だ。 今回の「福者」認定は日本のキリスト今日関係の組織から申請が出されていた。 […]

  • 2015/11/10

何かを感じた場所:奈良県吉野郡十津川村 玉置神社

奈良県というのは思いのほか南北に広くてびっくりする。 我々が知っている奈良県は東大寺だったり春日大社だったり奈良公園は良く知っているがこれらは奈良県の北の端なのだ。 今回紹介する玉置神社はその奈良県の南端の十津川村に鎮座されている。 熊野大社と玉置神社 玉置神社のお話の前に熊野大社に触れないわけにはいかない。 奈良県の吉野から熊野大社へ続く大峯奥駈道と呼ばれる修験道の道がある。 現在この道は世界遺 […]

  • 2015/11/09
  • 2015/11/09

何かを感じた場所:鳥取県東伯郡三朝町 三徳山 投入堂

ブログを新しくしたので以前から書きたいと思っていた事を書こうと思う。 それは少々スピリチュアルな事になるが神社や仏閣それに大自然に何かを感じた事だ。 先人の叡智を尽くした偉業だったり自然への畏怖だったりイロイロだがお付き合いいただければ幸いである。 自然と共に生きる日本人 この10年程で管理人は日本人の本質ってなんだろうと考えてきた。 そして自分のルーツや精神的バックボーンは何だろうと考えてきたが […]

  • 2015/11/08

日本語にしかない単語とか表現手段そして日本人の生きる道

管理人は最近日本人というか日本文化を見直している。 というのはどう考えても日本人の感性が繊細だという事なのだ。 これはどういった所から来ているのだろうか? などとツラツラと考えてみたのだった。 日本語にしかない言葉 日本語の単語が世界進出している事がままある。 例えば柔道の「IPPON」だったり食べ物の「SUSHI」だったり元は日本語なのだが世界で通用する表現だ。 最近では「MOTTAINAI」な […]

  • 2015/02/08
  • 2015/11/02

ITと生活とか最近感じている事

個人的にITとの関わりはすでに30年間以上になる。少し前まではそのスキルや技術、応用分野、ビジネスモデルというような尖がった部分だけを見てきたような気がする。ちょっとだけソリューションと言う言葉を例に感じている事を書いてみた。オッサンのたわごとだと思ってサラっと読み飛ばしてほしい。 真のソリューションとはなんなのか? ソリューションという言葉が出現してからかなりの年月が経つ。この根底にあるのは営業 […]